松本建設株式会社

遊び心が生かせる「モルタル造形・スタンプコンクリート」 仲間と一緒に盛り上げ、
良いものをつくりたい
施工管理部福田 博・吉勝 良斗

福⽥)社内では私だけ、業界でも珍しいと⾔われる、現場と施⼯管理の両⽅を担当しています。例えば歩道の舗装打ち替え⼯事では、現場監督として全体の管理をしつつ、進捗を管理しながら作業員と⼀緒にアスファルトを敷くこともあります。こうなったのは、ただただ「仕事が楽しかったから」(笑)。最初は現場作業から⼊り、それが⾯⽩くて施⼯管理にも挑戦。すると、それも楽しくて…。次は、ユンボーやアスファルトフィニッシャーなどの機械が扱えるよう、免許取得を⽬指しています。できることが⽇々増える環境が⾯⽩く、ゆくゆくは施⼯の全てを習得し、何を聞かれても答えられるようなオールラウンドプレイヤーを⽬指しています。
吉勝)私は⾼校を卒業後、施⼯管理の職種を希望して⼊社しました。約半年が経ち、現在は道路舗装をはじめ、さまざまな現場で先輩の指⽰のもと、新しいことを学んでいます。施⼯管理は、作業がスムーズに進むよう計画を⽴てることです。そのためには、各⼯程にどれくらいの時間がかかるかを把握する必要があります。最近ようやくその感覚がつかめてきました。早く⼀⼈前になれるよう、今は必死に働いています(笑)。⽇中は現場で仕事、家に帰ると「1級⼟⽊施⼯管理技⼠」の合格を⽬指して勉強に励んでいます。

いちから丁寧に教えてもらった経験が、
今に活きている

福⽥)前職は内装業で、建設‧⼟⽊業は未経験でした。受けたい会社をネットでいくつか調べ、第⼀希望だった松本建設に内定をいただきました。
吉勝)私も応募のきっかけは会社のHPです。採⽤ページを⾒て 「未経験からでも成⻑できる環境がありそうだ」 と感じたこと、そして社⻑が若く、会社の雰囲気が良さそうだったことが決め⼿でした。
福⽥)実際、⼊社すると上司や先輩がつきっきりで丁寧に指導してくれました。特に役所に提出する書類作成は複雑で覚えることも多かったですが、⼀通りできるようになった頃から仕事を任せてもらえるように。今、その学びが活かされていると実感でき、とても感謝しています。
吉勝)私も業務で驚いたのは書類の多さです。例えば品質管理では、⽣コンクリートなどの素材を細かくチェックします。こんなに厳しい基準をクリアして、普段使う道路などが作られているのかと思うと、完成した現場を⾒たときは嬉しくなります。

質問ややりたいこと、⾔いたいことは臆せず伝える

福⽥)社内はコミュニケーションが取りやすく、聞けばしっかり答えてもらえます。なので、分からないことは先輩‧上司関係なくすぐに質問するようにしています。社⻑とは直接話せる機会が少ないので、社内⾏事がチャンス。松本建設では新年会‧忘年会だけでなくBBQや社員旅⾏など交流の場が多く、そこで仕事の相談をするようにしています。
吉勝)私は先輩の福⽥さんに、仕事やプライベートなことなど何でも相談しています。とてもいい先輩です。

管理施工部

𠮷勝 良斗(左) Ryoto Yoshikatsu

福田 博(右) Hiroshi Fukuda